奈良県は、奈良の魅力を知ってもらうための観光キャンペーンを実施。15日には都内のホテルで、キックオフイベントが開催された。 挨拶にたった奈良県知事の荒井正吾氏は「観光資材は一流だが、おもてなしは三流。奈良県の観光サービスは、自慢できるまでには至っていないと自覚している。観光は競争だ。頑張らなければいけない」と挨拶した。 会場には、奈良市ほか、御所市、下市町、川上村、斑鳩町、天理市などがブースを出し、地域の名産品をアピールしていた。全体の78.6%が山林という下市町は、吉野杉で作られた割箸や三宝を展示。奈良市は奈良県の主力6社の共通ブランドである「奈良の夏冷酒」(5月中旬発売)を推しだし、吉野川源流にある川上村は、アユやアマゴのペーパークラフトで自然の魅力をアピールしていた。法隆寺の斑鳩町は、4月からダウンロード開始となったスマホアプリ「I-斑鳩町観光・防災ナビ」を紹介していた。
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