ソニーモバイルコミュニケーションズは8日、10.1インチのAndroidタブレット「Xperia Z2 Tablet」のWi-Fiモデルを5月31日に発売すると発表した。 32GBモデルと16GBモデルがラインナップされ、価格はオープンで、予想実売価格は32GBモデルが55,500円前後(税抜)、16GBモデルが5,1000円前後(同)。16GBモデルはソニーストア限定の発売となる。 「Xperia Z2 Tablet」は、厚み6.4mm、重量439gと10インチクラスでは世界最小・最軽量をうたうAndroidタブレット。先日発表された「Xperia Z2 Tablet SOT21」同様のモデルでWi-Fiモデルとなる。日本向けとしてフルセグにも対応した。 ディスプレイは10.1インチUXGA(1,920×1,200ピクセル)、OSはAndroid 4.4、プロセッサはSnapdragon 801(2.3GHz)のクアッドコア、メモリ3GB、ストレージは32GB。ディスプレイは「トリルミナスディスプレイfor mobile」が採用された。メインカメラは810万画素の積層型CMOS「Exmor RS for mobile」で、サブは220万画素。 オーディオ機能では、フロントステレオスピーカーにソニー独自のバーチャルサラウンド技術S-Forceフロントサラウンドを搭載。また、デジタルノイズキャンセリング機能にも対応する。 IEEE 802.11 a/b/g/n/ac W-Fi、Bluetooth 4.0、NFC、フルセグ/ワンセグ、テザリングに対応。本体サイズは高さ172mm×幅266mm×奥行6.4mm、重量は約439g。32GBモデルはブラック、ホワイトの2色、16GBモデルはブラックもでるのみが用意される。
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