世間を騒がせた佐村河内守氏の“ゴーストライター騒動”の発端となった、ノンフィクション作家・神山典士氏と『週刊文春』取材班によるスクープ記事「全聾の作曲家はペテン師だった!ゴーストライター懺悔実名告白」(『週刊文春』2014年2月13日号)が、第45回大宅壮一ノンフィクション賞(雑誌部門)を受賞した。 同賞は、各年のすぐれたノンフィクション作品を表彰する文学賞。これまで書籍と投稿作品を対象としてきたが、今回より新たに雑誌部門が設けられた。なお、書籍部門では佐々木実『市場と権力 -「改革」に憑かれた経済学者の肖像』(講談社刊)が受賞した。
長澤まさみ、目黒蓮、小池栄子らが「第31回橋田賞」受賞に喜び!目黒蓮「『silent』は僕自身も心を動かされた作品」 2023年5月10日 「第31回橋田賞」授賞式が10日に都内で行われ、受賞者の長澤ま…