現在ネットには、さまざまな動画が公開されている。見逃したドラマや映画も、ネットですぐに見ることができる。一方で、昔のようにリビングに家族が集まらず、日常会話が減っているという実態がある。では、ネット動画をリビングの大型テレビで見たらどうなるだろうか? 西日本電信電話(NTT西日本)では今回、 「光BOX+」のプロモーションの一環として、実験プロジェクト企画『「テレビでネット動画」で家族は変わるか?大実験 かわるBOX.TV』を実施する。「光BOX+」は、家庭のリビング等にある大画面テレビに接続することで、テレビでインターネット動画の視聴やウェブ検索などブロードバンドを活用した快適な生活スタイルを実現できる商品だ。この実験では、「せっかくのおもしろいコンテンツ、1人で見るよりも家族や複数の仲間で見るほうがずっと楽しいのでは?」という疑問を検証するという。 ナビゲーターはテリー伊藤。そして一般家族3組が公開実験を行う。具体的には、人気ママブロガー3組の家庭のリビングに「光BOX+」を一定期間設置し、家族それぞれの反応や変化を追っていくというもの。家族一緒に動画で見ることで、新しい一面を知ったり、会話の糸口になったりするかもしれない。スマホやPCでバラバラに見ていた動画が、実は同じものだったりするかもしれない。そういった家族の変化を追いかけ、最終的には、検証ムービーが公開される予定だ。 あわせて期間限定で、「光BOX+」の無料モニターを、890名募集。モニター応募者には「光BOX+」が先着で無料進呈される(一定条件あり)。その後2週間体験し、アンケートに回答すればよい。実際に自分たちも使ってみることで、意外な発見があるかも。「テレビでネット動画」で家族は変わるか、自分たちで確かめてみよう。