KDDIは10日、Androidスマートフォン「isai LGL22」(LG製)向けに不具合改善のために最新ソフトのアップデートを開始した。 不具合は、Wi-Fiをオンに設定中のスリープ状態で電源がオフになる場合があるというものと、伝言メモ再生時に音声がスピーカーから出力される場合があるというもの。 アップデートは手動で行う必要がある。更新通知が表示されたら、画面に沿って操作するか、「システム設定」→「一般」→「端末情報」→ 更新センター」→「ソフトウェア更新」でも可能。更新にかかる時間は、Wi-Fi/LTEの利用で約10分、3G利用で約13分。更新後のソフトウェアバージョンは「LGL2210b」となる。 「isai LGL22」はauの2013年冬モデルとして発表。5.2インチながらベゼル幅を抑えた「狭額縁デザイン」による幅約72mm、厚さ約9.1mmの薄型ボディデザインと、ホーム画面をフリックするだけでニュースやトレンド情報、SNSや動画などの最新情報が得られる「isaiスクリーン」を採用し、“使いやすさ”を追求したオリジナルUIが特長。
大型アップデート「Windows 10 Anniversary Update」、8月2日配信が決定 2016年6月30日 米マイクロソフトは29日、「Windows 10 Anniversary Update」…
フルディスプレイ/2眼カメラ/強力内蔵スピーカー……MWCの展示に見る「2018年スマホの売れ筋」【MWC 2018】 2018年3月5日 2月26日から開幕したIT・モバイルの展示会「MWC2018」には、今…