サムスンは12日、5.8インチの大画面スマートフォン「GALAXY Mega Plus(GT-I9152P)」を中国で発表した。同じ大画面モデル「GALAXY Note」シリーズの廉価モデルといった位置づけの機種となる。
「GALAXY Mega Plus」は、ディスプレイが5.8インチ(960×540ピクセル)、プロセッサが1.2GHz駆動のクアッドコア、メモリ1.5GB、ストレージ8GBというミドルレンジのAndroidスマートフォン。前モデルの「GALAXY Mega 5.8」からはデュアルコアからクアッドコアへと強化された。2画面表示にも対応する。