AKB48ドラフト落選組、新チームオーディションに参加表明
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「チーム8」は、従来のAKB48グループと同じ「会いに行けるアイドル」ではなく新たなコンセプト「会いに行くアイドル」を掲げるチーム。同チームのメンバーは、全国で一斉開始するオーディションによって47都道府県から1名ずつ代表が選ばれ、その中でさらに審査が行われる。同チームの活動はトヨタ自動車が全面サポートするそうで、かなり大規模なプロジェクトになると考えられる。
昨年11月10日に行われた「ドラフト会議」は、AKB48グループ全チームのキャプテン(SKE48はリーダー)が、各劇場支配人と協議の上、候補者の中からチームに必要な人材を指名するという公開オーディションイベント。残念ながら指名を受けることができず落選したメンバーたちが、「チーム8」オーディションへの意欲を示している。
藤巻まりあは27日、「藤巻まりあは、このオーディションを受けることに決めました!」とブログで報告。倍率の高さは理解した上でそれでも挑戦したいと語り、「私は一人じゃない。みんながついていてくれる。だから頑張りたい」と宣言した。また、高橋美緒、村上遥たちほかの落選メンバーも参加するという。
「ドラフト会議」で指名されなかった候補者は、各グループで通常オーディションが行われた場合、最終審査から参加できる権利を得ている。しかし、「チーム8」オーディションは従来と形式が大きく異なるので優先権を活用することはできないと予想されている。だが、いかんせん大所帯のAKB48グループ、次はいつ募集をかけるかわからない。落選組もいつ来るとも知れない通常オーディションを待つよりは、ここに賭けようと考えたのだろう。
もし落選組からの復活があれば、AKB48グループの歴史に新たなドラマが加わることになる。なお、「ドラフト会議」落選組は全9名。ほかのメンバーの動向にも注目が集まっている。
「チーム8」オーディションは2月24日午前0時まで応募受け付け中。