「Embedded Technology 2013(組込み総合技術展、通称:ET2013)」は、世界最大の規模を誇る「組込み」総合技術展&カンファレンスだ。11月20~22日の3日間、パシフィコ横浜で開催される。主催はJASA:一般社団法人組込みシステム技術協会。 ET2013では、あらゆるモノをネットワークで接続する「M2M」「IoT」による“つながる”技術と、組込みシステム技術にフォーカスした「Be Connected with ET」を展示会テーマに据え、組込み業界が注目する新成長産業の応用6分野(スマートエネルギー、オートモティブ・交通システム、ロボティクス、モバイル・クラウド、スマートヘルスケア、スマートアグリ)における最新組込み技術を紹介する。 今回は、前回を上回る813小間(出展403社・団体)による規模での開催が決定している。主催社では、幅広く製品・システム開発に関わる技術者を中心に、3日間で2万4000人の来場者を見込む。前回来場者数は2万2813人、前々回は2万2349人。ET2013の主な見どころ●大手半導体メーカを含む403社が出展。新規は59社●組込み業界が注目する新成長応用6分野に応じたソリューション展示●テーマゾーン「Be Connected with ET」●新設ゾーン「設計開発サービスゾーン」●150セッションを超えるカンファレンス●テーマトラック、制御セキュリティーセッションを新設Embedded Technology 2013 / 組込み総合技術展●会期:11月20日(水)~22日(金)10時00分~17時00分※21日(木)は18時00分まで●会場:パシフィコ横浜●展示会入場料:1000円事前登録および招待券持参者は無料