イードは7日、読者投票によりモバイル時代のベストサービスを選ぶ「モバイルアワード2013」の結果を発表した。 「モバイルアワード 2013」は、イードの運営するニュースサイト「RBB TODAY」「レスポンス」などの読者投票に基づいて製品やサービスの満足度を表彰するもので、今年は「キャリア部門」に「つながりやすさ」の部などを新たに追加している。 9月にiPhone 5s/5cが発売され、3キャリアで出揃ったiPhoneのLTEサービス対決にも注目が集まった中、「キャリア部門〈総合〉」では、au(KDDI)が昨年に続き最優秀賞を獲得。「ベストキャリア〈データ通信〉」では、UQ WiMAX(UQコミュニケーションズ)が最優秀を獲得した。 新たに追加された「キャリア部門 つながりやすさ」の部では、音声・データ通信の各部でNTTドコモが満足度1位を獲得。また、スマートフォン・タブレットのスピードの満足度は、ソフトバンクモバイルが1位となっている。スマートフォン端末としての満足度について、最優秀賞はiPhone 5s(KDDI/アップル)が選ばれた。Android端末の部ではXperia A SO-04E(ドコモ/ソニーモバイルコミュニケーションズ)が総合満足度1位となった。 「交通アプリ部門」ではインターナビポケットが、地図の見やすさ、PCなど他の端末との連携機能、ナビ以外の付加機能などで高い評価を獲得して最優秀に。「GPSトレーニングウォッチ部門」では昨年に引き続きNike+ SportsWatch GPSが、「PND(ポータブル型カーナビ)部門」ではゴリラが、「ドライブレコーダー部門」ではKEIYO、DRECが最優秀賞を受賞した。 読者投票は2013年9月24日から10月15日までWeb上で実施し、有効投票数は4,178票だった。
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