『GOUNN』はももクロが約1年ぶりにリリースする10枚目のシングル。アーティストビジュアル、ジャケット写真はすでに特設サイト等で解禁されているものの、肝心の楽曲は現在開催中のライブツアー「ももいろクローバーZ JAPAN TOUR 2013 『GOUNN』」の会場のみでしか聞くことができず、ファンからいち早い音源解禁が待望される中、歌が入っていないインスト音源が先行無料配布されるという、異例の解禁方法がとられた。
特設サイトでは同シングルの参加ミュージシャン情報も解禁されており、ギターにはももクロの人気楽曲を数多く手掛けるNARASAKI(特撮/COALTAR OF THE DEEPERS)、ベースにはOKAMOTO'S(オカモトズ)のハマ・オカモト、ドラムには凛として時雨のピエール中野そしてパーカッション(エレクトリックタブラ)にはASA-CHANGが参加。作曲は水樹奈々やBuono!、中川翔子などへの楽曲提供で知られるシンガーソングライターのしほり、作詞はももクロの人気曲を数多く手掛ける只野菜摘、編曲は木村篤史がそれぞれ担当する。