グーグルは26日、「Googleマップ」の機能の1つである「ストリートビュー」について、提供対象地域を拡大した。青森県、秋田県、茨城県、栃木県、三重県、和歌山県、山口県、大分県、佐賀県の9県内におけるストリートビューの提供地域を大幅に拡大した。 秋田県、栃木県、三重県、和歌山県、山口県、大分県、佐賀県の7県について、同県内の主な市街地に対応した。これにより、日本全国47都道府県の主な市街地が、ストリートビューで閲覧可能になったとのこと。 さらに、ストリートビュー「スペシャルコレクション」として、世界遺産である「熊野参詣道」(中辺路 大門坂・滝尻王子-継桜王子、伊勢路ツヅラト峠・馬越峠)が公開された。そのほかにも全国の観光地や寺社仏閣、大学施設などの58か所が公開されている。
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