ウィルコムおよびウィルコム沖縄は29日、ウィルコムのケータイに発信した際の最初の呼び出し音で、相手のケータイがウィルコムかどうかを判別できる「ウィルコム呼び出し音」サービスの提供を開始した。10月末までに全国展開を完了する予定。 「ウィルコム呼び出し音」は、ウィルコムのケータイに発信した際に「プルルルルッ、プルルルルッ…」という通常の呼び出し音の前に「ププープー、ププープー」という呼び出し音が約2秒間鳴り、着信先がウィルコムのケータイか他社ケータイかを判別できるサービスだ。「ププープー」は、WILLCOMの「W」の欧文モールス符号「・――(トツーツー)」を参考に設定したという。 今年11月より、ウィルコムが利用している“070から始まる電話番号”が、携帯電話でも利用可能となる。また将来、携帯電話とPHSの間での番号ポータビリティも導入が検討されている。いずれの場合も「ウィルコム呼び出し音」サービスによって、電話番号によらずに、電話をかける際に相手先がウィルコムのケータイであることを確認することが可能となる。
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