ヤマダ電機は11日、7型Androidタブレット「EveryPad」を発表した。発売は12日で、価格は21,800円。先着5,000名にWiMAXサービス「Wi-Fi WALKER」とセットで0円になるキャンペーンも実施する。全国のヤマダ電機のほか、ベスト電器、ツクモ電機、ヤマダ電機WEB.COMなどで販売される。 同機は同社の創業40周年を記念し、レノボ・ジャパンと共同で開発。ディスプレイは5点タッチ対応の7型IPS液晶(600×1,024ピクセル)、OSはAndroid 4.2、CPUはクアッドコアのMediaTek MTK 8125(1.2GHz)、メモリ1GB、ストレージは16GB。500万画素のリアカメラと30万画素のフロントカメラを搭載する。 ヤマダ電機のソーシャルネットワークサービスである「YAMADA Multi SNS」専用アプリがプリインストール。ゲームで獲得したポイントや、購入特典などが用意されている。手書き入力にも対応しており、日本語手書き入力アプリ「7notes with mazec」とスタイラスペンが付属している。 本体サイズは幅194mm×高さ120mm×奥行11mm、重量は345g。バッテリ駆動時間は約7時間。
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