9月にも発表かといわれる次期iPhoneだが、米Apple情報に詳しい「9to5Mac」によれば、次期iPhoneのカメラにはスローモーション機能が搭載されるのではと伝えている。 同記事によれば、次期「iPhone 5S」には強力なプロセッサーとカメラ機能が搭載されそうだとしている。カメラ機能は「Mogul」というコードネームで呼ばれており、毎秒120フレームでの撮影に対応しているという。Appleは、iPhone 5のビデオ機能を最大毎秒30フレームと説明しており、iOS 7発表時には毎秒60フレームとしていた。これを大幅に上回る120フレームまで強化してiPhone 5Sに搭載するのではと同記事は伝えている。 これが搭載されることで、超スローモーション映像を撮影できるようになる。こういった機能はGalaxy S4などにもあり、けっして目新しいものではないが、iPhoneで搭載されることで多くのユーザーがこの機能を楽しむことだろう。
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