太平洋(パシフィック)から出現し、地球を危機に陥れる巨大生命体“KAIJU”と、人型巨大兵器“イェーガー”との戦いを描いたスペクタクル映画、『パシフィック・リム』。監督は日本オタクのギレルモ・デル・トロ。本作で芦田愛菜がハリウッドデビューを果たす。 本作で芦田は、菊地凛子演じる森マコという、“イェーガー”パイロットの幼少期を演じる。今回解禁となった写真は、森の回想の中で、怪獣に襲われ逃げ惑うシーンだ。 怪獣に襲われるシーンは全てグリーンバックで撮影されており、怪獣は実際にはいない。このシーンについて芦田は「撮影中ほとんど泣いているシーンと怪獣に追われるシーンだったので、涙で顔がはれちゃう程がんばりました」とコメントしている。<ストーリー> 太平洋の深海から出現した巨大生命体に、世界中の大都市が次々と破壊され、人類は絶滅の危機に晒される。人類は、巨大生命体と戦うため、英知を結集して人型巨大兵器 “イェーガー”を開発する。“イェーガー” は、次々と現れる巨大生命体の侵攻を食い止める事ができるのか? 『パシフィック・リム』は8月9日(金)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか、3D/2D同時日本公開。