ICTテクノロジーの総合イベント「Interop Tokyo 2013」が12日、千葉市の幕張メッセで始まった。1994年の初開催から数えて20回目の記念バージョンとなる。主催はInterop Tokyo 2013 実行委員会、運営は一般財団法人インターネット協会と株式会社 ナノオプト・メディア。 一部のコンファレンスは11日より始まっており、展示が12日から始まり、会期はいずれも14日まで。来場者数は同時開催イベント含み約14万人を見込む。 今年のスローガンは 「More Clouds, More Ways, More Innovations」。Interop Tokyo 2013 実行委員の村井純委員長(慶應義塾大学環境情報学部学部長・教授)は「Interop Tokyoの場が、『今』の挑戦への成果を披露することに加えて、次の10年、20年先も見据えた『新しいインターネット』『新しい市場』を議論する場、体験できる場となることを楽しみにしている」とコメント。★Interopの情報は、イベント情報メディアの「ExpoTODAY」でもチェック可能です。出展社情報ほか、資料ダウンロード、会場マップも展開します。