日本デジタルオフィスは、タブレットなどモバイルデバイスの画面で、会社と現場で同じ文書を共有しながら作業するというアプリを紹介した。画面でファイルを共有し、お互いに書き込みなどもできるのだが、さらに音声通話をしながらこれらのことを実現している。アプリを起動して電話は別にかけるという面倒なことはいらない。 イプロスの事例は、建設業界向けの資材調達マッチングサイトでの利用だ。050番号による通話もサイトのシステムに統合することで、電話、Webともにリードの分析やキャンペーンの効果測定も簡単にできるという。さらに、売り手と買い手はマッチングサイトの電話番号を利用するため、遠方でも長距離通話は必要ないし、不用意に自社の電話番号を知らせるトラブルも防げるそうだ。中古車業界のオンライン取引では、サイトに公開されている情報から住所や電話番号を知り、その業者になりすました詐欺などが発生することがある。 エスキュービズムは、業務システムのパッケージとしてサーバの監視、ECサイトの管理、M2Mでのセンサー管理などを手掛けているが、アラートの送信や監視ログ、インシデントログ、緊急対応時のコミュニケーションにTwilioのサービスを利用している。 マナボは、スマートフォンで授業が受けられる「モバイル塾」を展開しているスタートアップ企業。生徒はスマートフォンのアプリで、好きな時、どこからでも指名の講師に電話をかけ、授業を受けたり、わからない問題について質問したりすることができる。数式や画像なども画面でやりとりしながらマンツーマンの授業をテレビ会議風に受けられる。もちろん、講師も手があいていればどこでも授業をすることができる。 なお、mana.boを開発した同社の創設者兼CEOである三橋克仁氏によれば、TwilioのAPIを使うには、プログラムに3行の宣言を追加するだけで、SMS機能なら2分で実装可能だという。音声通話のコードも1時間もあればすぐに動くものが書けるそうだ。
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