電子情報技術産業協会(JEITA)は、2月の「移動電話(携帯/スマホ/PHS)国内出荷実績」を発表。出荷台数は231万1千台で前年同月比97.7%となり、10ヵ月連続のマイナス成長を記録した。 内訳(台数/前年同月比)として、携帯電話は212万2千台/96.9%、公衆用PHSは18万9千台/107.6%、スマートフォンは136万5千台/126.3%。移動電話出荷台数に占めるスマートフォンの割合は59.1%となっている。 スマートフォン占有率の推移を見てみると、2012年4月から6月までは40%台であったが、8月からは50%超で推移。1月は49.5%で50%を下回ったが、2月は再び50%超に回復している。移動電話の主流は昨年後半以降、携帯電話からスマートフォンへ移行したと言えるだろう。
処理性能、AI機能も進化!「Google Pixel 9」「Google Pixel 9 Pro XL」 2024年8月23日 Google Pixel 9とPixel 9 Pro XLが登場。AI機能や処理性能が向…
iPhone11 Pro、実際どうなの?iPhone 8 Plusを2年使って感じた進化をレポート 2019年10月9日 iPhone11 Pro/Pro Max、iPhone 11が先日リリースされた。売れ…