ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で大学生が迷惑行為や危険行為を行ったという問題で、神戸大学、同志社大学、関西外国語大学はホームページに各校の対応を掲載した。 同志社大学は4月9日付けで、同学学生が3月12日にアトラクションの運行中に、乗り物から飛び降り、運行を停止させるという迷惑行為を行ったことを説明し、謝罪している。 神戸大学は4月11日付けで、同日開催の部局長会議で全学調査委員会設置を決めたことを発表。当該の学生本人の話の内容の真偽など法的な立場からも幅広く調査し、処分を決定するという。 関西外国語大学は4月11日付けで、同学学生が迷惑行為を行った事実が判明したことを説明するとともに、当該学生については処分を検討するとしている。