また、NTTドコモ 代表取締役社長 加藤薫氏も登壇し、モバイル産業での収益の源泉が、より上位レイヤー(サービスやサービスプラットフォーム)に移っていると前置きしたうえで、「ヘルスケアがドコモの今年~来年度の中心的なサービスになるだろう」とコメントした。先日スペインで行われたMobile World Congress 2013(MWC 2013)においても、ヘルスケア・ウェルネスの分野が、M2M(Machine-to-Machine)と同様に世界的にも気運が高まっていたと感想を述べ、同社がこの分野にかける意気込みを感じさせた。