ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは4月26日より、映画『アイアンマン3』を日本公開する。前売り鑑賞券が3月8日より販売開始され、特典としてもらえるストラップから、劇中のアイアンマンは42体目であることがわかった。 億万長者にして天才発明家トニー・スターク=アイアンマンの“最後の戦い”を描いたアクション大作、『アイアンマン3』。本作の前売り鑑賞券を購入すると「アイアンマン3」BE@RBRICKストラップが特典としてもらえる。このストラップは、<アイアンマン・マーク42 Ver.>と、<アイアン・パトリオット Ver.>の2種類があり、イヤホンジャックでスマホにも装着可能だ。 なんと、アイアンマンスーツはこの特典で明らかになったように、「マーク42」と42体目であることが明らかになった。『アベンジャーズ』で登場した「マーク7」からなぜこれだけ大量生産されることになったのか、その展開が気になる。さらに、アイアン・パトリオットは今までのアイアンマンスーツとは色味も全く異なり、まるで星条旗のようなカラーリングで、敵なのか味方なのか。前売り特典は、それぞれのデザインを一足早く楽しめる。<ストーリー> 人類滅亡の危機を回避したアベンジャーズの戦い。合衆国政府は、危機に際してヒーローという“個人”の力に頼ることを危惧。いっぽうトニー(演:ロバート・ダウニー・Jr)はまだ見ぬ敵におびえ、新型アイアンマンスーツを次々に開発していたが、正体不明の敵の襲撃を受け、これまで彼を守ってきた世界から放り出される……。 ヒット作『アベンジャーズ』の続編的な意味を持つ本作品では、ベンジャーズの戦いが残した深い傷跡と魂の再生が描かれる。もちろん、このシリーズならではのユーモアや斬新なアイテムも健在。『アイアンマン3』は、5月3日の全米公開に先駆け、4月26日に2D/3Dにて日本先行公開となる。