ASUSTeK Computerは21日、天板側にもディスプレイを搭載したデュアルディスプレイのUltrabook「ASUS TAICHI」の2013年春モデルを発表した。発売は3月中旬以降。 「ASUS TAICHI」はCPUなど仕様違いで3機種をラインナップ。予想実売価格はCore i7搭載の「TAICHI21-3537」が154,800円、Core i5搭載の「TAICHI21-3337」が129,800円、「TAICHI21-3337」にOffice 2013を搭載した「TAICHI21-3337S」が154,800円。 ディスプレイは、両側とも11.6型フルHD(1,920×1,080ピクセル)IPS液晶で天板側はタッチ対応。「ノートパソコンモード」「タブレットモード」「ミラーモード」「デュアルスクリーンモード」の4つのモードが利用できる。 「TAICHI21-3537」は、CPUがCore i7-3537U(2.0GHz)、メモリ4GB、ストレージは256GB SSD、Intel HM76 Expressチップセットを搭載。旧モデルよりCPUなどが強化された。 「TAICHI21-3337」は、CPUがCore i5-3337U(1.8GHz)、メモリ4GB、ストレージは128GB SSD、Intel HM76 Expressチップセットを搭載する。「TAICHI21-3337S」はこれにOffice Home and Business 2013がプリインストールされる。
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