画面いっぱいに広がる壮大な満月……NASAが映像を紹介
ブロードバンド
テクノロジー
この画面いっぱいに広がる満月の映像は1月28日にニュージーランドのウェリントンにあるマウント・ビクトリア展望台で、勤勉な天文写真家が2キロメートル離れた距離から展望台の向こうに毎夜のデビューを飾る満月に焦点を合わせて撮影したものである。そして、このビデオは完全に無編集で、シングル・ショットによるリアルタイムのシーケンスで撮影されている。
月が昇る様子を観察するのは、夜の半分の時間であるとは言え、毎日起こることなのでそれほど難しくはない。それぞれの日に月が昇る時間は前日の50分後になり、特に満月はいつも太陽が沈むと共に昇ってくる。
壮大な満月が作るシルエット
《河村兵衛@レスポンス》