サンシャイン水族館は7日より、スマートフォンに水族館の魚の情報を取り込みSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)と連携して楽しめるサービスの提供を開始する。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルのスマートフォン(iPhone/Android)で利用可能。 このサービスは、ブリリアントサービスと個人デザイナー秋葉秀樹が企画開発した水族館向けO2O(online to offline)アプリ「Ikesu」を活用したもの。来館者は、水族館に設置したNFCタグやQRコード付きのスマートポスター(ICタグ付きのポスター)から「Ikesu」アプリをインストールすることが可能となっている。 「Ikesu」アプリを利用すると、水槽脇の魚名板に取り付けられたNFCタグやQRコードを読み取り、魚の情報をスマートフォンに取り込むことが可能となる。これにより、魚の情報を集めてオリジナルの魚類図鑑のように使ったり、スマートフォン画面を水槽に見立てて集めた魚を泳ぎ回らせたりできる。水槽には、「サンゴ」や「岩」などのアイテムを配置することが可能。さらに水槽の様子をFacebookで友人にシェアをして楽しむことができるようになっている。 携帯電話事業者3社のNFC/おサイフケータイ搭載Android端末/iPhoneが利用可能で、サービス提供は4月7日まで。
処理性能、AI機能も進化!「Google Pixel 9」「Google Pixel 9 Pro XL」 2024年8月23日 Google Pixel 9とPixel 9 Pro XLが登場。AI機能や処理性能が向…