NTTドコモのスマートフォン「ARROWS V F-04E」など3機種に不具合が明らかになり、ドコモでは17日、ソフトウェア更新の提供を開始した。 不具合が明らかになったのは、「ARROWS V F-04E」、「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」、「らくらくスマートフォン F-12D」の3機種。「ARROWS V F-04E」は充電器を端末本体に直接接続して充電すると、充電が停止し満充電にならない場合があるというのと、カメラアプリ起動後ズーム操作を行うと、カメラアプリが強制終了する場合があるというもの。「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」は、充電器を接続しても、まれに充電が開始されない場合があるというもの。「らくらくスマートフォン F-12D」は、携帯電話(本体)のタッチパネルがまれに正しく操作できない場合があるというもの。 それぞれのソフト更新にかかる時間は、「ARROWS V F-04E」が約3分、「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」が約9分、「らくらくスマートフォン F-12D」が約4分。どの機種も自動更新で対応しているが、ドコモHPでは確認用ビルド番号や手動での更新方法を案内している。
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