フリューは11月、女子中高生を対象に「クリスマスに関する意識調査」を実施し、調査結果を発表した。調査対象は、同社が運営する、プリントシール機で撮影した写真をダウンロードできる交流サイト「ピクトリンク」の会員。 クリスマスプレゼントを渡す相手について、女子中学生は「女友達」が77パーセントで1位なのに対し、女子高校生は「彼氏」が74パーセントで1位という結果になった。女子中学生の間では、女友達同士で渡すのが主流のようだが、一方女子高校生は、彼氏に渡すケースが多く、またそれは学年があがるにつれて高い比率になる傾向がみられた。 「一緒にクリスマスを過ごしたい有名人」は、フリーアンサーにも関わらず、女子中学生・高校生ともに、俳優の三浦翔平が2位以下に大差をつけて1位となった。また、女性でありながら上位10位以内にタレントのローラが、女子中学生では、歌手の西野カナがランクインした。