インターネット事業開発会社のダイマーズラボは、歩くだけで、協賛企業からギフトがもらえるiPhoneアプリ「Road+」(ロードプラス)の新機能『ソーシャルギフト機能』をリリースした。 これまでのRoad+では、歩いたご褒美として、ユーザー自身が協賛企業からのギフトを利用する形だったが、今回リリースする『ソーシャルギフト機能』では、歩いた距離分貯まるポイントを使って、Facebookの友達にギフトを贈れる、コミュニケーション機能となっている。ギフトは無料で協賛企業より提供され、ユーザーが負担する金銭的コストはない。 アプリを開くと、「ギフトを贈る」というメニューがあり、それを開くと現在提供されているギフトの一覧を見ることができる。それらの中から、贈りたいギフトをユーザー自身のFacebookの友達に対して贈ることができる。 また、自分自身が欲しいと思うギフトがあれば、『おねだり機能』によって、Road+を利用中のFacebook友達に対して、自分にそのギフトを贈るように“おねだり”できる。 協賛企業にとっては、今までは一方的な“ばら撒き”だった部分を、(1)ユーザーに自社のブランドを『ギフト』という新しい切り口で訴求できる点、(2)ユーザー間のSNS上のコミュニケーションの中で、ブランドがレコメンドされる点がメリットと考えられる。
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