森永製菓は、年末年始の忘年会・新年会シーズンでウコン飲料の需要が盛り上がる中、「ウコンアイスバー」を12月3日より新発売する。 同社は、ウコン飲料市場は新たなマーケットとして定着し、お酒を飲んだ後アイスを食べる人も多いことから、この2つの需要を融合し、「飲んだ後アイス」として、同商品を開発した。 アイスクリーム協会「2008年 アイスクリーム白書」の調べによると、20代から50代の男女に聞いた、「お酒を飲んだ後に食べたくなるものは?」というアンケートでは、男性3位(43.8パーセント)、女性1位(53.5パーセント)にアイスクリームがランクインしている。 「クルクミン30mg」配合で、一般的なウコン飲料と同等の含有量で、オレンジ系フレーバーとレモン系フレーバーを使用した、小容量のミニバータイプのアイスで、ウコン飲料をイメージする「金色」のパッケージが特徴。