NTTドコモは9日、2012年秋モデルスマートフォン「docomo with series Ascend HW-01E」の事前予約受付を、14日から開始すると発表した。発売は21日の予定。 「Ascend HW-01E」は、ドコモで初めてとなる中国ファーウェイ製のスマートフォン。世界最速を謳う5秒起動をはじめとして、全ての面でストレスフリーな使い心地を追及して設計したという。ディスプレイは約4.5インチHD/TFT液晶を搭載、高速通信Xiに対応し、CPUは1.5GHzのデュアルコア、OSはAndroid 4.0、スマホ向け放送局「NOTTV」にも対応している。 メインカメラは約1310万画素の裏面照射型CMOSカメラを搭載、顔変形モードやビューティーモード、グループ撮影モードなど多彩な撮影メニューが用意されている。 本体サイズは約131×65×9.9mmで、重さは約135g。バッテリー容量は1800mAh、連続待受時間は3Gで約360時間、LTEで約230時間、GSMで約310時間。連続通話時間は3Gで約400分、GSMで約470分。モバキャス連続視聴時間は約240分。同時接続8台までのWi-Fiテザリングに対応。そのほか、ワンセグ、おサイフケータイにも対応している。カラーはBlackとWhiteの2色。
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