イードは5日、読者投票によりモバイル時代のベストサービスを選ぶ「モバイルアワード2012」の結果を発表した。 このモバイルアワードは、イードの運営するニュースサイト「RBB TODAY」「レスポンス」などの読者投票に基づいて製品やサービスの満足度を表彰するもので、今年は新たに「キャリア部門」、「GPSトレーニングウォッチ部門」「ゴルフ用GPS部門」を設けた。 今年は9月にiPhone 5が発売され、3キャリアのLTEサービス対決にも注目が集まった。そんな中、今回から新設した「キャリア部門」では、au(KDDI)が最優秀賞を獲得。また、Android端末のスマートフォンではHTC『J ISW13HT』が、タブレットでは『Xperia Tablet S』シリーズが高評価を得て、昨11年にダブル受賞したサムスンを抑えて最優秀賞になった。スマートフォン総合としての最優秀賞は『iPhone 5』(KDDI/アップル)が選ばれ、タブレット総合では、『新しいiPad Wi-Fi+Cellularモデル』(ソフトバンクモバイル/アップル)が選ばれた。 また回線種別では。昨年に引き続きWiMAX(モバイルWi-Fiルーター、および通信サービス)が高評価を獲得した。 PND(ポータブル型カーナビ)はガーミンの『nuvi』が受賞。交通アプリ部門はアイシン・エィ・ダブリュ『drivrain NAVIelite』が、定評のある使いやすさや地図の見やすさ、自車位置精度で高い評価を獲得して最優秀に。新設された「GPSトレーニングウォッチ部門」ではナイキの『Nike+ SportsWatch GPS』が、「ゴルフ用GPS部門」ではPAR72の『Shot Navi』がそれぞれ受賞した。 読者投票は2012年9月24日より10月9日までウェブ上で実施し、今年度は昨年度の4481票を上回る、5222票の投票があった。
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