MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は18日、スマートフォンの利用料金を抑えることができると言われている「IP電話」「SIMカード」「Wi-Fiスポットサービス」に関して独自の比較調査を行った結果を公表した。 調査期間は10月16日~17日で、インターネットと電話によるリサーチとなっている。まず、スマートフォンで利用できる「IP電話サービス」では、「Skype」「050Plus」「IP-Phone SMART」の3つを比較したところ、携帯電話への連絡は「050Plus」「IP-Phone SMART」が1分あたり、16.8円と最安。固定電話への連絡については、「050Plus」が3分あたり8.4円で最安となった。 次に、通信専門の「SIMカード」(月額1000円以下)の比較では、3G回線での月額料金について、最安は「DTI ServersMan SIM 3G 100」の月額490円。LTE回線を利用できるSIMカードでは、月額で見ると「BB.exciteモバイルLTE 0Mコース」だが、高速通信を購入することを考慮すると「楽天ブロードバンド LTE 980円エントリープラン」が最安となった。 最後に、各キャリアが提供している無料Wi-Fiのスポット数や代表的な施設名を比較。各キャリアとも特定のパケットプランに加入する必要があるが、該当場所であれば、無料で使えるものだ。これについては、スポット数で「ソフトバンクWi-Fiスポット」が31万スポットとなり、docomoの約4倍、auの約1.5倍のスポットを設置しているとのこと。※[訂正:2012-11-16]初出時より発表内容の変更があったため、より正確を期すため、記述・図版を最新のものに差し替えました。
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