10月7日、三重県の鈴鹿サーキットでF1日本GPの決勝が行われた。気温は23度、路面温度32度でスタートした決勝は53周で争われ、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)がポールトゥウィンでファーストチェッカーを受けた。レースはスタート直後の混乱によりフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)やニコ・ロズベルク(メルセデスAMG)がリタイヤするなど荒れた展開となり、それに伴いセーフティーカーも出動した。2周後にセーフティーカーがいなくなりリスタートがきられると、その後は大きな動きもなく、チェッカーフラッグが振られた。小林可夢偉(ザウバー)は、スタートで2番手に上がったが、フェリペ・マッサ(フェラーリ)にピット戦略で前に出る事を許し、3番手となったが、終盤は猛追してきたジェンソン・バトン(マクラーレン)を抑えきり、3位表彰台を獲得した。決勝結果は以下の通り。1. セバスチャン・ベッテル(レッドブル)2. フェリペ・マッサ(フェラーリ)3. 小林可夢偉(ザウバー)4. ジェンソン・バトン(マクラーレン)5. ルイス・ハミルトン(マクラーレン)6. キミ・ライコネン(ロータス)7. ニコ・ヒュルケンベルク(フォースインディア)8. パストール・マルドナド(ウィリアムズ)9. マーク・ウェバー(レッドブル)10. ダニエル・リチャルド(トーロロッソ)11. ミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)12. ポール・ディレスタ(フォースインディア)13. ジャン・エリック・ベルニュ(トーロロッソ)14. ブルーノ・セナ(ウィリアムズ)15. ヘイキ・コバライネン(ケータハム)16. ティモ・グロック(マルシャ)17. ヴィタリー・ペトロフ(ケータハム)18. ペドロ・デラロサ(HRT)19. ロマン・グロージャン(ロータス)以下はリタイヤシャルル・ピック(マルシャ)ナレイン・カーティケヤン(HRT)セルジオ・ペレス(ザウバー)フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)ニコ・ロズベルク(メルセデスAMG)
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