ソニーは24日、スマートフォンやタブレットを充電できるフラットデザインの補助バッテリ2モデルを発表した。販売開始は11月14日。価格はオープン。 ラインアップと予想実売価格は、容量3,500mAhの「CP-F1L」が4,500円前後、「CP-F1L」のACアダプタ付属モデルが5,000円前後。容量7,000mAhの「CP-F2L」はACアダプタ同梱モデルのみで7,000円前後。 両製品はリチウムポリマー充電池を内蔵する補助バッテリで、持ち運びに便利なフラット形状のデザインをうたう。「CP-F1L」は容量3,500mAhでスマートフォンを約1.5回、「CP-F2L」は容量7,000mAhでスマートフォンを約3回満充電できる。 本体には軽量なアルミボディを採用し、厚さは「CP-F1L」が約9.4mm、「CP-F2L」が約12.9mmで薄型設計をうたっている。また、「CP-F2L」はUSB出力ポートを2基備え、2台の機器を同時に充電可能。最大出力は「CP-F1L」が1.5A、「CP-F2L」が2.1A。蓄電はUSB接続、または付属のACアダプタを使用してコンセットから行なえる。 本体サイズは、「CP-F2L」が幅70.4×高さ130.6×奥行き12.9mm、重さは約198g、「CP-F1L」が幅70.4×高さ128.1×奥行き9.4mm、重さは約125g。
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