ディズニー映画最新作『シュガー・ラッシュ』(2013年3月公開)の本編挿入歌とエンディング・ソングそしてサントラに、秋元康がこの映画のためだけに作詞したAKB48の楽曲「シュガー・ラッシュ」が使用されることが決定した。 『シュガー・ラッシュ』のサントラ楽曲に早くも注目が集まっている。スクリレックス、アウル・シティー、『くまのプーさん』から『キック・アス』まで幅広い映画音楽を手掛けるヘンリー・ジャックマン、リアーナなどによるサントラとなっているからだ。 そして今回、J-POPアイドルグループ・AKB48も選出され、映画と同名タイトル「シュガー・ラッシュ」で本編挿入歌とエンディング・ソング、またサントラへの楽曲参加を果たすことになった。 これまでも、ディズニー映画に日本人アーティストの楽曲が挿入されたことはあったが、今回のようにアメリカをはじめ、世界中で公開されるバージョンでエンディング・ソングとして、しかも書き下ろしの楽曲が使用されるのは初めてのこと。STORY ---“シュガーラッシュ”とはお菓子だらけの世界で繰り広げられるレースゲームのこと。物語の主人公はアクションゲーム“Fix-It Felix (フィックス・イット・フェリックス)”の悪役ラルフ。嫌われ者を演じることに嫌気がさしたラルフは、自分のゲームの世界を飛び出し、“シュガー・ラッシュ”の世界に迷い込んでしまう。(c) Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.