NEXCO西日本が公開している渋滞予測カレンダーによると、お盆の帰省ラッシュに伴う高速道路の渋滞が11日から12日にかけてピークを迎える。 11日は全国91ヵ所で渋滞が予測されており、東北自動車道下り線では午前6時がピークとなり、矢坂北パーキング付近で最大35キロ、関越自動車道下り線では午前8時がピークとなり、花園インターチェンジ付近を先頭に最大40キロの渋滞が発生する見込み。また、中央自動車道では午前6時ころがピークで、相模湖インターチェンジを先頭に最大40キロの渋滞となる。そのほかの場所でも、5キロ~20キロ程度の渋滞が多数発生すると予想され、混雑は翌12日も続く。 なお、上りのUターンラッシュは14日から15日にかけてピークを迎えると予想されている。