オプティムは、かんたんパソコン節電ソフト「Optimal Green Contribution Version」の無償配布を開始した。同ソフトは、昨年も無償配布を行っており、約51,000人が利用、約29万kWhの削減(東京ドームプロ野球ナイター6試合分の電力に相当)を実現している。 「Optimal Green」は、パソコンの電源設定の内容をもとに、現在の消費電力の診断、最適な電源プロファイルを作成・設定するアプリ。あわせて、パソコンの使用状況に連動して省電力モードの設定、最適化を自動的に行う。省電力効果を可視化する機能として、省電力対応前後の電力消費量比較、電力削減量に加え約20,000件に及ぶ製品データベースに基づき、予想消費電力量、省電力状況の理論値を表示する機能を提供する。 「Optimal Green」を10万台のパソコンで1か月間利用した場合、「家庭用照明の約182年分」と、同じ削減効果が期待でき、約31万8千世帯の夜間1日(約5時間)の家庭用照明電力を確保できるという。具体的な節電効果については同社ウェブサイト(www.optim.co.jp)やTwitter公式アカウント(@optim_jpn)にて随時レポートされるとのこと。
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