東芝は19日、企業向けノートPCの新ラインアップとして、軽量ながらインターフェースも充実した13.3型Ultrabook「dynabook R632」を発表した。販売開始は6月下旬。価格は249,900円~。 同製品は、解像度1,366×768ピクセルの13.3型液晶ディスプレイを搭載するUltrabook。重さは約1.12kgで、13.3型液晶を搭載したノートPCとしては世界最軽量をうたう(2012年6月、同社調べ)。CPUは新たにCore i5-3427U(1.8GHz)を選択可能。 軽量・薄型設計ながら、インターフェースにHDMI/USB3.0/USB×2/LANをはじめ、直接プロジェクターに接続可能なRGB端子を備える。ストレージは128GBのSSDを搭載。 スリープ状態と比較して、待機電力を約75%削減した電源OFFと同等の状態にできる「東芝高速スタート」を利用可能。同機能を利用時には、約7秒の高速起動ができる。また、従来機種「dynabook R631」と比較して、約5.8倍の書き込み速度と約2.5秒の読み込み速度を可能としている。 おもな仕様は最小構成で、OSがWindows 7 Home Premium 64ビット版と32ビット版のセレクタブル。メモリは2GB。ワイヤレスは802.11a/b/g/n。連続駆動時間は約9時間。約130万画素のWebカメラを搭載する。本体サイズは幅316×高さ8.3~15.9×奥行き227mm。本体カラーはアルティメットシルバー/シャンパンゴールドの全2色。
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