ソニーマーケティングは、有効約1610万画素“Exmor”(エクスモア)APS HD CMOSセンサーと180度チルト可動式液晶モニターで自分撮りができる、フラッシュを搭載のレンズ交換式一眼カメラ“α”『NEX-F3』を6月15日より発売する。 小型ボディでAPS-Cサイズの大型イメージセンサーによる高画質な撮影が可能で、「いつでもどこでも一眼画質」の写真を楽しむことが出来る。 『NEX-F3』発売日には、成果や結果を残せるクオリティへのこだわりが強いユーザーに向け、ブランドメッセンジャーで、モデル・女優として活躍中の北川景子を起用したスペシャルサイト「with α」をオープンする。 北川をはじめ、「BeautyBar」主宰の寺脇加恵、プロサーファーの高橋みなと、書家の木下真理子など、それぞれのフィールドで活躍する女性たちに対し、「自分らしく、美しく輝くために」をテーマに、美しさへのこだわりをインタビューに収めた映像コンテンツとなっている。 ソニーが実施した消費者トレンドに関する調査によると、自分磨きで使用する製品において、デザイン性やブランド力より、成果や結果が残せるクオリティを求める傾向が強い。『NEX-F3』は現代の消費傾向にマッチし、カメラの本質といえる、“美しく写真を残す”という撮影表現力を提供する。 『NEX-F3』は小型ながら、本格的な一眼と同じ大きさ=APS-Cサイズのセンサーを搭載し、「ぼけ味」や「階調表現」「暗所」などの撮影クオリティを楽しめる。ポートレートをバランスのとれた構図に自動で切り出す「オートポートレートフレーミング」、自分撮りができる「180度チルト可動式液晶モニター」、いろいろな表現を楽しめる「マイフォトスタイル」などの機能を搭載する。