お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太の母親も生活保護を受給していたことが一部スポーツ紙で報じられた問題で、所属する吉本興業が公式サイトにてコメントを発表している。 お笑いコンビ・次長課長の河本準一の母親が15年間も生活保護費の受給を受けていたことが問題となっている中、同じ吉本興業所属のお笑いタレントであるキングコングの梶原雄太の母親も、昨年3月から生活保護を受給していたことが今日付けのスポーツ誌で報じられた。 それについて、吉本興業の公式サイトでは「重要なお知らせ」欄に「本日のスポーツニッポン新聞の報道について」と題しコメントを掲載。「記事の内容につきましては、事実であります」としながらも「やむを得ない経緯があったものと考えております」との見解を示している。