KDDIは3月26日、八重洲地下街全域において、公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」を提供することを発表した。あわせてUQコミュニケーションズも高速モバイルインターネット通信「WiMAX」の提供を行うことを発表した。いずれも3月30日より提供を開始する。 八重洲地下街は、東京駅八重洲口の地下(総売り場面積:15,756平方メートル)において、グルメからファッション、生活雑貨などの約186店舗が立ち並ぶ日本最大級のショッピングモール。「au Wi-Fi SPOT」の導入により、ISフラットもしくはプランF(IS)シンプル/プランF(IS)を契約しているauスマートフォンユーザーは、八重洲地下街の全域でインターネット環境が利用可能となる。 一方UQコミュニケーションズでは2011年6月より、八重洲地下街の一部公共スペース(miomio八重洲地下街店付近)でWiMAXサービスを提供していたが、今回、八重洲地下街全域にエリアを整備するとしている。
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