ロジテックは、車両事故の瞬間を、車内・車外の2つのカメラ映像に加え、GPSや加速度センサーでさまざまな情報も記録できるドライブレコーダー『LVR-SD500G』を3月下旬より発売する。新製品は、車内と車外の状況を記録するために2つのカメラを搭載。運転者の目線や車の後方、左右の広い範囲の映像が録画でき、わき見による事故や追突、割り込み事故も記録する。また、GPSや加速度センサーにより、場所・時間や走行速度、方角なども記録。記録データを事故時の客観的な証拠として分析し、トラブルや裁判などにおける事故処理に活用できる。価格はオープン価格。