富士フイルムは、コンパクトデジカメ「FinePix Z1000EXR」と無線LANで連携できるスマートフォン・タブレット用アプリ「FUJIFILM Photo Receiver（フジフイルムフォトレシーバー）」を「App Store」と「Androidマーケット」で無料提供し始めた。 「FUJIFILM Photo Receiver」はスマートフォンやタブレットにダウンロードすることにより、「FinePix Z1000EXR」で撮影した画像を無線LANでスマートフォンやタブレットに送信できる専用アプリ。受信した画像はスマートフォンやタブレットからFacebookやmixiといったSNSへアップロード可能。画像を共有できる。一度の接続で連続受信できる画像枚数は30枚となる。 「FinePix Z1000EXR」は2月18日発売のコンパクトデジタルカメラで、それと同時に「FUJIFILM Photo Receiver」の提供を開始。「FinePix Z1000EXR」の特長として、有効画素数1,600万画素1/2型CMOSセンサーと、35mm判換算で28～140mmの光学5倍ズームレンズ、3.5型タッチ液晶を搭載。また、自分撮りミラーや自分撮りタイマーによる「女子フォト機能」を装備する。
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