いよいよ2月22日に欧米で発売を迎える新型機PlayStation Vitaですが、ニューヨーク・タイムズの報道によると、ソニーはローンチのために5,000万ドル(2月14日現在日本円で約38億8,000万円)ものマーケティング費用を投じるそうです。これは、SCEAのハードウェアマーケティングディレクターJohn Koller氏が明らかにしたもので、5,000万ドルという金額は、新規プラットフォーム立ち上げのための予算としてはソニーの歴史において最大規模に当たるとのこと。PS Vitaは“Never Stop Playing”というキャンペーンテーマの下で、テレビコマーシャル、看板広告、小売パートナーシップ、ウェブ広告、ソーシャルメディア露出を含む、大規模な広告展開が行われるということです。