東芝は、Blu-rayディスクレコーダーの「レグザーブルーレイ DBR-Z160/DBR-Z150」(2011年10月発売)の1月31日に行なったソフトウェアアップデートによる不具合を発表。対処方法を公表した。 今回の不具合は、該当モデルの「レグザリンクシェア」の機能改善を行なう、デジタル放送波ダウンロードサービスを利用したソフトウェアアップデートによるもの。アップデート時に本体前面画面に「UPDATE」と表示されたままになり、再起動しても「WAIT」の表示のまま動作しなくなるという症状が確認された。 同社では、修正用のソフトウェアをインストールしたUSBメモリの配送を実施するとのこと。対象製品のUSB端子に配送されたUSBメモリを差し込み、同梱される手順書通りの操作で再起動が可能になるという。 同社では問い合わせ窓口への連絡を呼びかけている。なお、現在問題無く動作している場合には不具合は発生せず、そのまま使用できるとのこと。 同製品は録画したコンテンツをタブレットなどに配信/ダビングができる「レグザリンクシェア」に対応したモデル。外付けHDDとのUSB接続が可能で、内蔵HDDからのダビングに対応している。・対象製品:「レグザーブルーレイ DBR-Z160/DBR-Z150」・問い合わせ先:東芝DVDインフォメーションセンター・一般回線からの電話番号:0120-96-3755(携帯電話・PHSからの利用不可)・携帯電話からの電話番号:0570-00-3755・受付時間:9:00~20:00(~2月3日(金)までは21:00まで対応)
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