日本映画製作者連盟は26日、2011年の邦画/洋画について興行収入ランキングを公開した。 2011年の入場人数は、約1億4,472万人で前年比83%、興行収入は約1,811億円で前年比82.1%となった。公開本数は799本(邦画441本、洋画358本)だった。 興行収入10億円以上の作品として公開された邦画ランキングは、1位が「コクリコ坂から」(東宝)、2位が劇場版ポケットモンスター ベストウィッシュ「ビクティニと黒き英雄ゼクロム」「ビクティニと白き英雄レシラム」(東宝)、3位が「ステキな金縛り」と続いた。洋画の1位は「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」(WB)、2位が「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」、3位が「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」となった。●邦画1.コクリコ坂から2.劇場版ポケットモンスター ベストウィッシュ「ビクティニと黒き英雄ゼクロム」「ビクティニと白き英雄レシラム」3.ステキな金縛り4.SPACE BATTLESHIP ヤマト5.GANTZ6.SP THE MOTION PICTURE 革命篇7.相棒 -劇場版II- 警視庁占拠ぱ特命係の一番長い夜8.名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)9.GANTZ PERFECT ANSWER10.映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~●洋画1.ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 2.パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉3.ハリー・ポッターと死の秘宝 PART14.トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン5.カーズ26.ナルニア国物語 第3章:アスラン王と魔法の島7.塔の上のラプンツェル8.猿の惑星:創世記(ジェネシス)9.ブラック・スワン10.トロン:レガシー