パピレスは25日、2011年10月までの電子書籍販売数が累計5,000万冊を突破したことを発表。これを記念し、「電子書店パピレス」「電子貸本Renta!」の両Webサイトで、協力38出版社が「イチオシ」するマンガや小説など、合計45冊を無料で閲覧できる「5,000万冊販売達成記念キャンペーン」を開催する。 キャンペーン期間は11月25日13時より11月28日13時まで。作品は、小説・実用書では「インディゴの夜」「読めそうで読めない間違えやすい漢字」など19作品。コミックでは「うさぎドロップ」「サラリーマン金太郎」など26作品。有名俳優・女優主演でテレビドラマ化・映画化されたものや、話題となったものが多数用意されている。 閲覧無料の作品を読むには、PCやスマートフォンなどの各端末から「5,000万冊販売達成記念キャンペーン」特設ページにアクセスし、読みたいタイトルを選択してクリックする。専用アプリなども必要なく、PCもスマートフォンもブラウザがあれば簡単に閲覧することが可能。 この電子書籍販売数(5,000万冊)は、電子書籍販売サイト「電子書店パピレス」と、電子書籍レンタルサイト「電子貸本Renta!」で販売されたものの合計。無料サンプル等は含まれていない。また現在、「電子書店パピレス」「電子貸本Renta!」の月間販売冊数は100万冊を突破している。
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