iPhone 4Sが発売されてから約1ヵ月が経過したのを機会に、イードはソフトバンクモバイル(SBM)、KDDI(au)の購入者各450名に通信会社選択に関する満足度調査を実施した。 それによると、iPhone 4Sについてau購入者のうち53%が、SBM購入者のうち49%が満足していると答え、auが4ポイント上回る結果に。SBM・auともにiPhone 4S購入者の約半数が、自身の携帯電話会社の選択に満足していた。具体的に満足しているポイントは、au購入者は「通信エリアの広さ・圏外の少なさ」(au 61%)「インターネットのつながりやすさ」(au 60%) 「インターネットの速さ」(au 54%)の3項目で高く、一方SBM購入者は「端末価格の安さ」(SBM 42%) 「月々の料金の安さ」(SBM 41%)での満足度が高い結果となった。 また、MNPで他の通信会社から乗り換えた人を含む、新規契約による購入者の割合は、auでは36%に対し、SBMは13%だった。auのiPhone 4Sは、ドコモからの乗り換えが14%、SBMからの乗り換えが10%と、ドコモからの乗換えの方が多かった。通信会社を変更してiPhone 4Sを購入した人に対し、通信エリアや速度の違いについて聞いたところ、SBMからauのiPhone 4Sに変更した人では「通信エリアの広さ・圏外の少なさ」(82%)「インターネットのつながりやすさ」(72%)の改善を実感する結果もでている。
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