ビックカメラの代表取締役会長の資産管理会社であるラ・ホールディングスが、29日、ビックカメラの発行済株式総数(議決権あり)の13%を取得し、第2位の株主になったことを発表した。 ラ・ホールディングスは、ビックカメラの代表取締役会長の新井隆二氏が100%の株式を保有する、本人の資産管理会社である。同社は、ビックカメラの発行済株式総数、1,512,402株のうち196,615株を取得し、第2位の株主となった。 第1位の株主は、新井隆二氏でありこの異動前は72%の株を保有していたが、このうち13%分を資産管理会社であるラ・ホールディングスに異動したことになる。第3位の株主はエディオンであり3%の保有率となっている。 なお、ビックカメラ広報としては、ラ・ホールディングスの株式取得の目的などは、別会社のことなのでコメントできないとしている。
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