日本エイサーは18日、電子コミックを読むのに適した「マンガロイド」をうたう7型タッチ液晶Androidタブレット「ICONIA TAB A100」を順次販売開始。価格はオープンで、予想実売価格は37,800円前後。特設サイトも開設している。 「ICONIA TAB A100」に関しては9月に製品発表し、10月25日からは店頭予約を受付し始めていた。販売開始は本日から順次行なわれる。 幅117×高さ13.1×奥行き195mmの漫画本並みサイズのボディに7型タッチ液晶(1,024×600ピクセル)ディスプレイを搭載。「手塚治虫マガジン倶楽部」アプリをプリインストールし、「手塚治虫マガジン倶楽部」サービス(会員制で月額1,050円)を利用することで、手塚治虫全集400巻を閲覧できるのが大きな特長となる。「ICONIA TAB A100」購入者で同会に入会すると、「手塚治虫マンガ」の体験版を48時間無料で購読できる特別会員特典が付く。 また、同社では特設サイトを開設。「週刊手塚治虫マガジン」のバックナンバーの一部を特別に公開し、「ICONIA TAB A100」の画面内でマンガを読むような疑似体験ができるという。特別公開される漫画タイトルは毎週木曜日に更新され、現在は「鉄腕アトム」を公開し、24日は「リボンの騎士」、12月1日には「火の鳥」を公開開始予定となっている。
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