これまで「Super Mario」と検索すると一番上に出ていたサイトは「Play Super Mario Games」と名付けられたサイト。そこでは明らかに許可を取ったものではないマリオのFlashゲームが提供されていました。
任天堂はドメイン名にまつわる紛争を扱うWIPO(世界知的所有権機関)に8月上旬に提訴。任天堂が商標を持つ「Super Mario」という単語を使ったドメインを明け渡すよう主張し、その主張は9月25日に認められ、所有権が移りました。ドメインの所有者を検索するWhoisでも9月25日にNintendo of Americaに所有権が移った事が確認できます。